日本

時給計算

時給と年収を行き来できるようになると、性質の違う2つの仕事を同じ土俵で比べられます。週の労働時間と年間の支払対象週数を設定したうえで、どちらの方向にも変換できます。時給から年収・月収・週給を組み立てることも、年収を時給へ分解することも可能です。正社員のオファーと業務委託の比較、フリーランスの単価設定、パートの時給が1年間でいくらに育つのかの確認といった用途を想定して作られています。

Hourly pay (JPY)
Hours per week
Paid weeks per year
Annual
¥41,600
Per month
¥3,466.67
Per week
¥800

計算の仕組み

  1. 変換の向きを選びます。時給から年収へ、または年収から時給へ。
  2. ふだんの週あたり労働時間と、年間の給与が支払われる週数を入力します。休暇が有給なら52を使います。
  3. 年収は、時給 x 週の時間数 x 支払週数で求めます。月収はそれを12で割った金額です。
  4. 逆の向きでは、年収を(週の時間数 x 支払週数)で割って時給を割り出します。

年収 = 時給 x 週の時間数 x 支払週数、時給 = 年収 / (時間数 x 週数)

時給を出発点にする場合は、週あたりの労働時間を掛け、さらに年間の支払対象週数を掛けて年収に到達します。12で割れば月収です。逆をたどる場合は、年収を年間の総支払時間で割って時給を取り戻します。2つの向きを結びつけているのが支払週数で、ここが52を下回ると同じ時給でも年収は目減りします。

時給
控除前の1時間あたりの賃金
時間数
週ごとの所定の支払対象時間
週数
年間の支払対象週数。多くの場合は52

日本の労働時間の物差し

法定労働時間 週40時間 労働基準法が定める原則の上限です
週40時間・52週の年間時間数 2,080時間 時給換算の定番の分母です
月平均に直した時間数 約173時間 2,080時間を12か月で割った値
時給1,000円・週40時間・52週の年収 2,080,000円 純粋な掛け算による参考値

計算例

時給20、週40時間、支払対象52週の場合: 年収は41,600になり、月ではおよそ3,467、週では800です。週30時間に減らすと、年収は31,200まで下がります。

Key facts

Tips

週40時間・支払対象52週での年収

時給週あたり月あたり年あたり
156002,60031,200
208003,46741,600
251,0004,33352,000
301,2005,20062,400

よくある質問

支払週数にはいくつを入れればよいですか?+

休暇中も給与が出るなら52としてください。正社員では標準的な前提です。休みの一部が無給の場合は、実際に給与が支払われる週数まで下げると、数字が実態を映します。

これは手取りの金額ですか?+

いいえ。ここで扱う数字はすべて税引き前の総支給です。所得税や社会保険料を差し引いた手取りが知りたいときは、お住まいの国の給与計算機にかけ直してください。

残業代はどう扱えばよいですか?+

まず基本の時間数と時給だけで変換し、残業は別枠で足してください。残業は通常、割増賃金で支払われるため、基本給に混ぜ込むと通常時の単価が実際より高く見えてしまいます。

無給の昼休みは反映されますか?+

週の時間数から除いた場合に限って反映されます。拘束時間ではなく給与の出る時間を入力すれば、無給の休憩で単価が薄まることはありません。

Things to watch

最終更新日: 2026

あくまで概算です

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監修 Vikas Dulgunde.

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